袴姿で気分は明治の女学生!笑 @溝の口 着物着付け
袴姿で憲法論議に参加。気分は明治の女学生?笑
単の時期に、喪服として作った着物。
僧侶の袈裟の色を染め屋さんに依頼して
白生地に染めました。
まさか、こんな着方をするとは思ってもいませんでした。
前回は舞台衣装として着ました。
倉山満氏に「聖徳太子の色ですね」
と言われました笑
長襦袢は無し。
和装ブラと、薄いタートルぎみのフリル
ナイロンカットソーを中に着ました。
着物の襟は、少し内側を縫って衿芯を入れています。
ブーツは真冬の感じのしか持っていなくて
エナメルハイヒールにナイロン靴下を合わせました。
ショールを一枚羽織っていました。
夜道はちょうど良かったです。
今日は倉山塾東京支部イベント「最強の憲法論議」
倉山塾弁護士会の皆さんのお話を賜わりました。
憲法とは「この国はどんな国か」という「想念」で形がない。
それを言葉にしたのが条文であり、
憲法典。「憲法そのもの」ではない。
倉山塾の憲法論議は、
9条がー!とか
改憲だー!ではありません。残念ながら?笑
未来に希望を持てる日本について議論し、
何をすれば実現するかを話し合うことです。
各自、できることを実行すればなお良し。
出来立ての『自由主義憲法草案』
藤原書店社長にお会いできて光栄です。
社長も、倉山満氏とこの本を絶賛されていました。
参加者の皆様と
素晴らしい時間を共有できて幸せです。
5月3日に袴姿の人を見かけたら、
憲法、のことを少しだけ思い出してください笑
写真の、サイン中の本は『帝国憲法物語』
倉山先生は、書いた本毎にサインする言葉が決められています。
『帝国憲法物語』は、「明治に学ぶ」
『自由主義憲法』は、「改」
でした。
#袴
#自分で着る袴
#憲法
#憲法記念日
#憲法改正
#憲法9条
#倉山満
#倉山塾
#倉山塾東京支部
#自由主義憲法
#藤原書店