身体の歪みは靴底から始まる?! まさかの足から本気になった「ゆるふわ着付け」身体整う着付けメソッド @溝の口の着付け教室
(ゆるふわ着付けあやさんnoteより転載)
ゆるふわ着付けあやさんのスタート記事。ゆるふわ着付けのきっかけ。
きっかけ:着付け師仲間のお子さんの話
私が、さとう式リンパケアを学んでいることを知った着付け師仲間から、
お子さんの歩き方や姿勢について悩み相談を受けました。
「何かよいアドバイスができるかもしれない」—— そう思い、
足と身体の関係を学ぶため、
さとう式のインソール基本講座を受講しました。
その結果、思ってもみなかったことがわかりました。
気づき:自分の足が歪んでた💦
そもそも、自分の足に問題があったんです。
自分の右足首関節を持ち上げるとき、若干斜めになっていたのです。
そのせいか、四指(親指以外の指)が内側に折れ曲がり、
軽度の内反小趾になっていました。
ZOOMに写る、足踏みする私の足の状態をみて、講師に指摘されました。
指摘されるその時まで、うん十年生きてきて、
まったく想像もしなかったことでした。
それでさらに気がついた✨
どうりで左足にタコがあるわけだ!
タコがあるのは、ある時期、日々草履で歩き回ったときの、
左足の使い方が悪かったから、と考えていました。
まぁ、もちろんそうなのですが、つまり、
右足がそのような状態だから、バランスをとるために、
左足が ”頑張っていた” んだ !
。。。と気がついたのです。
私たちは通常、特に問題も感じないまま、いえ、
感じていても、
鈍感なまま、気づかなかったフリをしながら
日々、歩き、走り、立って過ごしていないでしょうか。
ほぼ100%の靴底のせいで、靴ユーザーの足が歪んでいる、
と佐藤青児先生がおっしゃっていました。
左足の使い方のせいにしていた自分を反省し、
左足のタコに触れながら、
頑張ってくれていたんだね、ありがとう、と、
この講座で学んだ、日々の足ケアを続けて、
自分の足で毎日実践し、変化を観察しているところです。
良い結果が少しずつですが現れています。
まさか:インストラクターとして初の講師、
その受講生は。。。!
その一か月後、令和7年12月26日になんと!大大先輩のインストラクターを受講生にお迎えして、ZOOMでインソール基本講座の講師をさせていただきました。
受講生になってくださった先輩は、海洋学の理学博士でもあるため、理論的なことにとても興味関心があり、講座中も色々な角度から気づきを共有できたおかげで、新たな発見がありました。
教科書のより説明が必要な部分が明確に。
さとう式インソールパッチはMP関節を越える。
抵抗形態をつくるのはインソールパッチではなく母指球。
などなど。
読者のみなさんには、これだけではなんのことやら?
かもしれませんが。。。。
講師は、受講生以上に勉強になります。
着付けを教えていても、いつもそう思います。
受講生の悩み、わからないことが即、講師の学びになるからです。
講座終了近くなると、
先輩受講生の脚が真っ直ぐに前に出るようになり、
小顔にもなっていました!
受講生の身体が変わるのを目の当たりにして、
私はあらためて感じました——
身体は正直。整えれば、ちゃんと応えてくれる。
腰痛や、膝痛などの痛みが生じてはじめて、人間は
なんとかしなきゃ、と行動します。
しかし、本来は痛みが出る前にその原因に気づき、
改善したほうが、いつも快適で長持ちする身体でいられるはずです。
その原因に気づかず放置すると、
ある日突然、大きな症状となって現れます。
むしろ、痛みを感じたからこそ
気づくことができる。
身体を傷めないような使い方をし、
使った後はお手入れする——
これは、さとう式の「ケア」の概念です。
身体を長く快適に、健康に保つさとう式のセルフケアは
最もお金がかからなくて、手軽にできる、数少ない方法といえるでしょう。
自分に優しく。自分の身体に優しく。
そうしたら、人にも優しくできますね。
繋がる:足元から着物着付けへ
講座中、剣道をやっていたころを思い出しました。
すり足で、踵を少し浮かして、
つま先に体重がかかる感じで
腰から歩け!
と先輩に言われました。
当時、「腰で動く」意味がよく分からなかったな。
そういえば…
草履や下駄を履いたときも、踵から着地してはいなかったかな?
…というか、草履は足裏に密着しないので、
草履の上で踵が上がる感じ?
草履で歩くとき、人はどんな足の使い方をしているのだろう?
あらためて、着物を着ているときの歩き方を考えました。
このとき初めて、
足元から着物着付けを考える
というアイデアが生まれたんです。
さとう式新型インソールを足袋の中に入れて履くことを思いついたのも、
このことがきっかけでした。
出発:本気のゆるふわ着付けメソッド
足から、身体全体に様々な影響があり、
着物のときはどうなんだろう? と考えたこの体験が、
後にたどり着いた「ゆるふわ着付け」メソッドを本気で考える
きっかけとなりました。
着物は直線断ちで、身体の歪みがとても現れやすい衣服です。
肩の左右の高さが違うと、襟も決まりにくくなります。
肩の左右の違いは、つまり、骨盤の歪みです。
骨盤が歪むのは。。。。と考えていくと、
足元まで、原因が繋がっているのです。
足元を整える → 身体の軸が整う → 着物が楽に、美しく着られる
この流れが、今のゆるふわ着付けの根幹にあります。
「ゆるふわ着付け」とは、さとう式リンパケアの考え方を取り入れ、
身体を整えながら着物を楽に美しく着ることを目指すメソッドです。
このゆるふわ着付けnoteでは、
着物着付けと身体との関係について気づいたことを
綴っていきます。
どうぞお楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
私のことをまだご存知でない方は、プロフィール記事もぜひ読んでいただけると嬉しいです。
ゆるふわ着付け
あやさん